疲れ切ってなにも考えたくないような時には、こういうスタイル(他に見たことないけど)の作品をボーッと観るのは良いです。

2023/05/27

2008年秋に公開された「映画Yes!プリキュア5GoGo お菓子の国のハッピーバースディ♪」が、恒例の一迅社からアニメコミックとして刊行された。ページをめくってすぐにある「登場人物紹介」では、なんとブンビーも掲載されているのがご愛嬌。映画本編ではたった最初の方にしか出てこないのに、ブンビーは歴代プリキュア悪役の中でもやはり特別な位置づけなのかもしれない。物語は、ナッツハウスでのぞみ誕生日パーティーの準備をしているところからスタート。のぞみは昼寝中でココに起こされる。そこは映画本編と同じだ。チョコラ登場→ブンビー闖入とホシイナー召喚→いつものプリキュア5バトル→チョコラによってデザート王国へ移動も大体映画本編をトレースしているが、チョコラによるオーブンでの移動の際の演出が一部カットされてしまっている。デザート王国での出来事も概ね映画本編をトレースしているが、40～41ページのかれんによる「太らない?」のシーンでは、うらら・りん・こまちによるミニコントが削られてしまったのは残念。でも、話の流れそのものには大きく影響されずに次のチョコラのセリフに繋がっているので気になる人と気にならない人に分かれるかもしれない。この映画の最大の見物は、プリキュア史上唯一のキスシーンがあること。映画オリジナル悪役であるムシバーンに洗脳されたココの記憶を取り戻すためにドリーム/のぞみが取った捨て身の行動がココへのキス。このコミックでも大きなコマ割りとして、135ページの中心に据え置かれている。140ページのくるみ→ミルキィローズへの変身では、正しくは「スカイローズトランスレイト」だが、誤植なのか「スカイローズトランスレ－ション」になっている（次作の「映画プリキュアオールスターズDX　みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!　アニメコミック」では、きちんと「スカイローズトランスレイト」となっている）。この映画の主役はほとんどがドリーム/のぞみなので、残りの5チームとチョコラは決して恵まれた役回りではない。ムシバーンとの最終決戦も、パワーアップしたシャイニングドリームとの一騎打ちだ。そしてムシバーンを倒した後のデザート王国総出でののぞみ誕生日パーティーで映画は締めくくられる。前述のようにところどころ削られたシーンやセリフがあったり誤植も見られるなどの課題点も散見されるし、アニメ本編の画像をそのままコミック化したので吹き出しや効果音などで隠れてしまった配置もあるのは仕方ないが、全般的に映画本編の物語が切れ目なく繋がっているようにはなっているので、そこを大きく気にしなければいつでも手元で手軽に読んで楽しめる映画コミックだ。

2023/05/23

最低最悪な人間に捕まって人間不信に陥ってそうなニーナの心まで開かせるとは…。レインは相変わらずの人（？）タラシです（笑）にしても勇者最悪だな。あいつ本当に勇者なんだろうか。街の人まで危険にさらして最悪。いつか痛い目にあうんだろうな。

2023/05/23

是非購入するべき！

2023/05/22

「謎が多くて芯が強く真面目で天然」と言う意味で、Fate初期のセイバーが好きな人なら気に入る作品かも。説明不足と言う評価もありますが、これは先に疑問に思わせることで、答えまで興味を持たせる為の演出でしょうね。なので、１話は途中で飽きずに視聴する事ができると思います。

2023/05/20

漫画だと思ったら映画のグラフィックスでした

2023/05/17

キャラも良いし、ストーリーも分かり安くて安心して読めます、悪役が必要以上に悪役してるので少し笑えてきます。

2023/05/13

これからだと思ってました。ゼムとか全くフィチャーされてないし、カランの秘宝も帰ってきてないし。絵も上手いし、なんか打ち切りになる事情があったんかな？アニメは冒頭見て違うと思って観るのやめました。小説は続いているようですが、川上先生の漫画で読みたかった。残念過ぎますが、川上先生の次回作を待つことにします。。

2023/05/13