アイコンや用語を１から詳細に説明してくれるので分かりやすいです。周辺機器・楽器がそこまで揃っていない人もとりあえずこの本を見れば何が必要なのかが分かると思います。一方でユニークな機能も含めかなりの範囲の情報を網羅しているので中級者ぐらいの人が読んでも新しい発見があるかもしれないです。

2023/05/29

わかりやすくて面白かった。

2023/05/27

初心者でも取っ掛かりやすいとは思います！ミクに喋らせたいというよりかは曲制作向けですね。

2023/05/24

永遠の一冊だと思います。難しいが専門的で助かります。

2023/05/20

届いた時、分厚いのでびっくり。システの説明から始まり、楽器の音入、ミキシング、マスタリングとひと通りの作業が理解できます。付属のソフト音源やシンセの使用法が書かれています。チュートリアルを進めていきながらでなりのページ数を割いているので理解しやすと思います。また、Professional搭載されているNoteFX（Arpeggiator、Chorder,InputFiler,、Repeater）も説明されています。書いてある様に設定していけばわかると思います。あとは、自分で使い倒すしか無いですね。個人的にはArpeggiatorとChorderはよく使います。ミキシングでは、MIXで使うであろうエフェクトの説明がされています。一般的な音楽制作で使用するツール・テクニックについていは記載されています。初心者の方は本書を読みながらチュートリアルを行って見て下さい。音楽制作の手順が理解できると思います。因みにMIDIキーボード（スライダー・つまみ・PAD類も）やオーディオI/Oの設定方法も記載されています。DAWに触れた事のある方はサラット読み流し、興味のあるとこだけ読めばいいと思います。あとは随時索引から引いて行けば十分だと思います。個人的には、ソフト音源・シンセ・エフェクター・FX等々やMIXテクニックなど大変参考になりました。SutudioOne3を買ったなら必読書です！

2023/05/20

娘が学校でフルートを吹いている関係で、いつも私がちょっと持たせてもらって、その後普通に机等に置くと「違う！壊れる！」と激怒。別に、そぉっと置いてるしいいじゃないか、と思っていたんですが、こちら見て納得。濡れちゃいけない部分があるから、ボタンの部分を上向きに置かなきゃ行けなかったんですね。万が一濡れたら・・・修理が大変なことになってたかも？この本は吹奏楽で使用する楽器のメンテナンスのことが写真付きで詳しく書かれています。目次より第一章が木管楽器のメンテナンス。基本的な扱い方が３Pほど。まず、置き方、運び方、演奏の準備、演奏後の手入れ、保管する時の注意、定期的な手入れがあり、その次のページからフルート、ピッコロ、オーボエ、クラリネット、ファゴット、サクソフォンについてのお手入れの仕方がそれぞれ５Pほどに渡り書いてあります。金管楽器は、トランペット、トロンボーン、ホルン、ユーフォニアムとチューバ。弦楽器は、コントラバス、打楽器は、マリンバ、ヴィブラフォン、スネアドラム、バスドラム、ティンパニ、その他の打楽器。中身は共通して、各部名称、組立時の注意、分解時の注意、楽器の置き方、演奏後のメンテナンス、月１～２回のメンテについて、写真付きで丁寧に解説されています。最後は付録として、メンテナンス用品が紹介されています。これだけの楽器について、写真付きで分かりやすくメンテナンスの仕方が載っているので、個人でというよりも、部活で１冊置いてあるとみんな凄く重宝しそうです。

2023/05/19